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2007/12/07 (金) 18:30 |
アミノ酸スコアは、食品中のたんぱく質の品質を評価するためのスコアである。たんぱく質を体内で利用するには必要な必須アミノ酸がバランスよく含まれている必要があり、それらが全て存在する場合にはスコアが100点となる。 国際基準はFAO/WHOによって提示されてきた。日本では1973年および1985年に提案されたものをアミノ酸スコアと表記し用いている。以前に提案されたものはプロテインスコアと表記し用いられている。
1973年の提案では、実際に人体のアミノ酸必要量に基づいたものとなった。学齢期児童と成人では必須アミノ酸の要求量が違うことが示されたにも関わらず、単一の必須アミノ酸の必要量のパターンを採用した。
1985年の提案では、年齢グループで異なった必須アミノ酸の必要量のパターンを提起した。 そして、幼児期の必要パターンを乳児を除く全ての年齢に対して適用するのが妥当であるという合意がなされた。
単一の食品のアミノ酸スコアだけを見ると、食べものは組み合わせて食べるということとかけ離れた印象を得がちある。多くの国での伝統的な組み合わせで、欠けたアミノ酸を補い合い良好なたんぱく質の品質となることが確認されている。たとえば、アジア地域における米と豆、中近東における小麦と豆、アメリカにおけるトウモロコシと豆である。 1973年のスコアでは大豆が86点、1985年のスコアでは大豆が100点となっていることが特徴的である。
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